最強の読み物は何か

コスパと情報密度で考えれば

辞書や辞典でしょうね(ここから先は辞書や辞典を区別せず同じものとして扱います)

 

安いものでも2000円前後しますが

中古なら100円とかから買えます

中古の辞書はホントオススメです

 

コアな学生や学者や研究者を除いて

辞書なんて教科書や参考書に比べりゃ

使用頻度は少ない事が多いので

書き込みや汚れ等は少ないことが多く

つまりはコンディション良好な物が多いですから

 

辞書の使い方ですが

引いて見てもいいですが

本として前からしっかり読むことをオススメします

 

まえがきやうしろの付録なんかも

結構お役立ち情報があります

 

まえがきには責任者や代表者、編纂者の考えが書かれているので

辞書の方向性やコンセプトが分かります

付録なんかは図表が充実しているので

全体像を俯瞰するには便利だったりするのです

 

オレの怪しい記憶だけど

井上ひさしとか三島由紀夫は辞書を読みまくっていたし

作家さんでも辞書を読む人はちらほらいたと思います

 

でもってネクストステージは

同じジャンルの辞書を複数使って

意味を比べてみること

 

結局辞書っていうのは

編纂者とか出版社 

つまりは『辞書を作った人の解釈』なわけで

辞書に書いてあることが正しい、もしくは各事象に適応できるわけじゃないんですよ

 

それに辞書を作っている人たちも、限られた空間(文字数)で説明しなければならないから

どうしても100%伝えきれるとは限らない。

辞書は80%以上は信じて良いけど20%の不足領域みたいなのがあるわけです。辞書を複数使って同じ言葉をいろいろな辞書で調べれば新たな発見や解釈があるかもしれません

 

ファイナルステージに行きましょう

自分で辞書を作る、言葉を解釈する

これしかありません

 

辞書なんて一部の学者や専門家(人間)が作ったもの

同じ人間なら出来るはずですよね

 

こうしたことをやると

言葉とは何か、言語とは何か、概念とは何か

ということを考えたり

こういうものが見えるようになるわけです

物事の本質や核心を考えるようになるわけです

 

情報の消費者ではなく

情報の生産者に回りましょう

 

出来なくても構いません

 

生産者になることで

いろいろな事が見えてきます

消費者のままではいつまでも

騙されっぱなしですよ。

文房具天国ニッポン

日本の文房具はホントレベルが高い

海外は何カ国か言ったけど

個人的には世界一だと思っている

 

高級品も悪くないけど

特筆すべきは低価格帯で

機能はいいし、手に持った感触も計算されている

 

とにかくホント良く出来ているのよ

 

消せるペンとか

簿記や会計用の細っそい消しゴムとか

消せるカラーのシャープペンシルの芯とか

あんなの外国に無いからね

 

ホントきめ細かいというか

かゆいところに手が届くというか

良いところに目をつけた商品ばっかりです

 

文房具は仕事や勉強の武器

強力な武器を使える日本人は恵まれていますよ

 

スマホやゲームもいいけど

文房具をジャンジャン試して

作業効率、生産効率を上げて行きましょう

 

良い文房具は一生の友になります

 

オレのオススメはグラフギア500

 

製図用のシャープペンシルだけど

低重心でグリップも滑らない最強のシャーペン

もう10本位買って

筆箱から、机や作業場等

各所に置いています

 

物を持つのが嫌いなオレも

リピ買いするくらいの逸品です

 

文具好きになると

文具売場巡りが楽しくなりますよ。

庭があるなら家庭菜園をしろ

ベランダでもいいけど

ちょっとでも庭や外に空間があるなら

何かを育てるのが良いと思う

 

花よりも食い物のほうが良いね

育てた分だけ自分の栄養になるわけだから

 

なぜこう言うかといえば

現代人は運動不足、教養不足だからである

 

徒歩でもクルマでも10分そこいらかければ

生鮮食品や加工品がスーパーに並んでいるわけで

金さえあればいつでも好きなものを食えてしまう

 

直接生産や狩猟をするわけじゃないから

食べ物がどう出来るかも分からない

手足を動かして食を得るわけでもないから

運動不足にもなる

 

つまり現代人はデフォルトで

ゆとり生活なのだ

 

家庭菜園をやると

この辺の問題はオールクリアになる

育て方を勉強しないと野菜は収穫できないし

手足を動かして土をいじらないと

野菜は育たない

 

別に狩猟で肉を獲るでもいいけど

それにしたって身体を使うこと

動物の構造を知って捌かなければいけないことに変わりはない

 

とにかく5、6時間庭いじりや畑作業をやると

足も腕も結構使うんですわ

万歩計なんて7、8000歩なんて軽く行きますから

運動不足も解消されます

 

夏場は灼熱の暑さで

汗が腐るほど出る

冬場も地獄の寒さで

脂肪を燃焼して体温を確保する

 

そんな感じで

肥満知らずなわけですよ

 

夏場は作業の後の炭酸飲料が

メチャメチャ美味いのです。

 

熱く語ったけど

やっぱり

夏場と冬場の庭仕事は

 

地獄!!!

ブログを書くことは苦ではないが、人に読んでもらうことを意識すると少々面倒くさい

のだ。

 

人様の目に触れることを考えると

文字の行間や演出等

人様に楽しんでもらうことを

読み手がたとえいなかろうが、外に公開する以上この辺を意識することになる。

 

ブログなんて自分のための情報整理だから気にしなけりゃ良いのだが

だったらメモ帳なりスタンドアローンでPC入力すりゃいい話

しかしブログの目的は外(世界)に公開する事が一番であるように思う。

 

反応があったり、気の合う人、楽しい人とつながることが

ネットやSNSの醍醐味なのだろう。

大げさに言えば機会の創生とも言える

 

もちろんアンチやいたずら、誹謗中傷も出てくるだろうし

現にSNSではオレ自身もそういう目に遭ってきた

不愉快な思いをさせられることは当然だが

こういうバカに出くわしたり

正面から対応する(やりかえす)ことで

いろいろ試行錯誤できたり学べることもある

 

つまり何か行動すれば

何らかのリターンがあるかもしれないわけで

何もしなければ何も変わらない

 

行動が自分の中で終わるより

外(社会や人様)に対してであればリターンは更に大きくなる

 

もちろん失敗やリスクも大きいわけだが

機会や恩恵も同様に大きいわけで

仮に悪い結果になったとしても

それはそれで経験値として蓄えればいいわけで

怪我をしようが危険な目に遭おうが成果が0ということはありえないのだ

 

解釈(考え方)の問題ですね

 

そんなわけで

塵も積もれば山となる

継続は力なり

石の上にも三年

やっていこうと思う。

データベースは正義~ブログの管理を考える 

ジャンル別に複数の情報発信をするつもりだが

おそらく10前後になるのではなかろうか。

これくらいならアタマの中で整理できるかもしれないが

複雑化やさらなる機能拡張も考えると

管理台帳を作っておいた方が良いとも思える。

 

オレの情報管理の習慣で、何事もデータベースで情報収集と分析を行っているん、無論ブログや動画投稿も同様に管理を始めている。テーブルづくりが悩ましいですね(これが楽しみでもあるけど)。

 

ただこうして実作業を一旦離れて、データベースでも図表でも全体を何度も俯瞰し、情報を整理する情報間の関係や繋がりを考えていくことで、やることや情報は最適化されるしアタマの中に全体のイメージや相場観みたいなものが構築されていくから、どうしても整理の作業を欠かすことは出来ないわけ。

 

このブログのテーマ

ここのテーマは

IDにちなんで地元ネタ、庭いじりネタをメインに扱う予定

分かる人は何県のどの辺りか直ぐに分かるでしょう。

 

最近はブログのレベルも高いから

緊張すると言うかプレッシャーがあるというか…

 

そうは言ってもこれはグーグル様のSEOのおかげで

人気がある、レベルが高い情報が上位に表示されているわけで

 

つまりはピラミッドの上位層が表示された結果だと思っています。

世間のPCスキルなんてそうそう高いとは思えないから

大半のブロガーはオレと同じ位のスキルで

検索エンジンの下に埋もれてるんじゃなかろうか

 

そう考えると読んでいる人なんて世界で一桁台だろうから

書いていても気楽で

 

しばらくは、はてブロのシステムでも調べて見ようと思います。

 

仕様確認は大事

 

何事も勉強、勉強。